朝と昼との寒暖差が大きくなり、街の木々も色付き本格的な秋景色になってきました。
川越も銀杏の木が黄金に輝き見ごろを迎えました。
おススメのイチョウ散策コースをご紹介します。
「養寿院」の境内にある大銀杏です。ここを目指して散策をします。
「愛宕神社」鳥居前にある大銀杏です。この時期は、イチョウの葉が落ちて境内前がイチョウの落葉で敷き詰められています。午前中は日が差し込み黄金色に彩られています。
参道の階段の上からの景色です。
「喜多院公園」の大銀杏です。川越喜多院に隣接する公園内にあります。
「浮島稲荷神社」の銀杏です。
ここの銀杏は、川越で一番先に紅葉します。来週にはイチョウの葉が半分くらい落ちていると思います。
「養寿院」門前前にある大銀杏です。川越で一番おススメする銀杏です。
時の鐘から菓子屋横丁へ向かう途中にあります。
銀杏は黄金色に輝き、黄色い銀杏の落葉で、敷き詰められています。
本堂から門に向かって見る景色がとてもいいです。
「川越八幡宮」の銀杏です。
境内の中にある縁結びイチョウ(縁結びの木、夫婦銀杏)があります。平成明仁天皇がお生まれになった昭和8年(1933)12月23日、記念樹として植えられました。
ここが今日の散策の終着点です。
約2時間の散策でした。コースはこちらです。