あつ森で防災情報発信
東京消防庁が任天堂の家庭用ゲーム機「ニンテンドースイッチ」の
人気ソフト「あつまれ どうぶつの森」で防災情報の発信をします。
ゲームキャラクターを通じて地震対策や熱中症呼びかける仕組みです。
東京消防庁は無人島を「ボウサイ島」と名付けて、7月中旬からツイッター
で動画や画像の公開を始めています。
「熱中症の4割が室内でおきている」と注意を文章にして室内エアコンや扇風機を
使用する画像をを投稿。
また、地震による負傷の原因は家具の転倒や落下を踏まえて、住人のキャラクターが
倒れやすい家具をベット周りから遠ざける動画は分かりやすいと反響になっています。
まだまだ暑い日が続きます。それに地震はいつ起こるかわかりません。
楽しみなが身を守る方法を子供さんに教えてください。