「敬老の日」は、長年に渡り社会や家庭の為に尽くして来られた「お年寄り」を
敬愛し、長寿を祝う日です。
お祝いにふさわしい素敵な朝を迎えました。
黄金色に輝く稲穂
稲が刈り取られた後の稲帽子を見ると島根県に住んでいた、祖父母を思い出します。
そして、わらぶき屋根の家の前には、コスモス・マリーゴールドが植えられたいました
近くの「新河岸川」土手沿いの道を歩くとコスモス・マリーゴールドが咲いているのが
見られます。
「敬老の日」の前身は1951年に定められた「としよりの日」でしたが、
1965年に「多年にわたり社会につくしてきた、お年寄りを敬愛して、長寿を祝う日」
と法律で定められて、翌1966年から国民の祝日に加えられました。
2002年までは9月15日を敬老の日としてきました。法改正により2003年から成人の日
や体育の日と同様にハッピーマンデー制度による移動祝日となりました。
これを受けて、敬老の日を記念日として残すために、「老人福祉法」を改正して
9月15日~21日を「敬老週間」と定め、老人福祉の関心と理解を高めるためにさまざま
な行事が開催されるようになりました。
今日は、「おじいちゃん」・「おばあちゃん」に連絡を取ってください。