養寿院は、寛元二年(1244年)、河越太郎重頼の曾孫にあたる経重が開基となり、大阿闍梨圓慶法印が開いたお寺です。
天文四年(1535年)時の住職隆専上人、曹洞宗太源派下扇叟守慶和尚の道風を慕い寺を付属。江戸時代に御朱印十石を賜るなど、歴代川越城主の信仰も篤く多いに栄え、近年まで曹洞宗専門僧堂(修行道場)として多くの人材を輩出してきた曹洞宗の古刹です。
本堂には、河越氏が新日吉山王宮に奉納した銅鐘(国指定重要文化財)があり、銅鐘の「池の間」に刻まれた”河肥”の文字は、川越の歴史上とても価値の高いものです。(ホームページ引用)
正面にある大銀杏が一番の見ごろになっています。
時の鐘から駄菓子屋横丁に向かっていくと見えてきます。
山門のところは、銀杏の絨緞になっています。
山門右手から奥に入って突き当り右側です。
紅葉の絨緞が見れます。
奥左側の石畳です。素敵な景色が見れます。
場所はこちらです。
このルートだと三密を避けれます。